ロケットストーブを作ろう〜製作編①
さて雨で北山村から早めに帰宅したのでギアを干して収納した後に部品を集めたロケットストーブの制作
ペール缶よく見たら蓋は外せないようになってる
というわけでペンチで開けていきました。
正式にはどうやって開けるんだろうか?
開けたら中にはまだ油が残ってるのでペーパーウェスで拭き取る
その後パーツクリーナーを吹く
さてペール缶でロケットストーブを作るにあたって疑問だったのが
高さはどうでもいいのか?
高いほうがいいのか?
ネットで調べても分からなかったので車に入るサイズでいいやということにしてどこら辺で繋ぐか缶をセットしてみた
スッポリ入るじゃんか!
寸胴じゃなく微妙に逆台形になってるので高さが確保できない
そういえばこんな感じでペール缶3-4缶で高さ出してるロケットストーブの写真みたことあるな
2缶使うんだからもう少し高さが欲しい
高くしてネジで留めてもスカスカで隙間が出来て中身が出てきそう
という訳で
蓋の中身をくりぬいて縁だけ使って下の缶の口の穴を微妙に狭くした
さて煙突の穴を開けるためにマーキング
金切りハサミでチョキチョキ
煙突留金具で切った縁ごと留める
上のペール缶の下部分を切断してはめ込む
固定はネジで止めてもいいけど今回はリベット留
さてエントツを接続
長いので切断
そしてパーライト投入
14Lをふた袋
20Lの缶を2缶で40Lだけど煙突部分には入れないし、上のは短くしたので28Lでいけるかと思ってたけど
全然足りません!
これはまた買いに行かないと
ということで続く
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